麻生区観光写真コンクール 応募者、応募作品とも過去最多
入選作品20点が決定 全応募作品343点を公開

麻生区観光写真コンクールは、新旧の顔を持ち、変化に富んだ麻生区の魅力を多くの方に再発見していただき、新たな観光スポットの発掘を目的として2009(平成21)年から開催しており、今回で10回目を迎えました。
「魅力いっぱい 麻生のまち」をテーマに2022(令和4)年9月1日から2023(令和5)年1月31日まで作品を募集しました。
その結果、一般の部128人、子どもの部38人、合計166人の方から一般の部290点、子どもの部53点、合計343点の力作が区内外から寄せられ、人数、作品数ともこれまでを大きく上回る過去最多を記録しました。
今回は観光写真コンクールの第10回という節目に加え、麻生区の区制40周年にあたることから、第10回記念賞と区制40周年記念賞を設けるとともに、区内にある和光大学との連携・協力をさらに深化させるため、和光大学賞を新設し、充実を図りました。
2月17日に小関和弘・元和光大学表現学部教授を審査委員長にカメラマンの井田裕明氏ら10人の審査員による厳正な審査を行いました。その結果、一般の部は最優秀賞1点、優秀賞8点、入賞6点、子どもの部は入選3点、佳作2点の合計20点が選ばれました。
小関委員長からのメッセージ
「おかげさまで観光写真コンクールは10回の節目を迎えられました。
350点に近い力作写真の応募があり、審査員はうれしい悲鳴と感動の高揚感のなか、これまでにない長時間の審査をいたしました。
日常のさまざまな光がいつもと違った輝きを見せてくれます。
いろいろな行事・催し物や由緒ある神社仏閣、そればかりでなく、近所のあの路、この広場、それぞれの魅力が画面のなかで躍動しています。
全応募作品をこのホームページで公開していますので、これらの力作を通して変化に富んだ四季折々の麻生区の魅力を再発見してください。」
主催■
川崎市麻生区役所、麻生観光協会
協力■
和光大学、(株)シグマ
後援■
麻生区町会連合会、麻生区文化協会、麻生区商店街連合会、一般社団法人川崎市観光協会、 特定非営利活動法人しんゆり・芸術のまちづくり、川崎フロンターレ、柿生禅寺丸柿保存会
麻生観光協会の令和4年度の事業には次の企業・団体のご協賛をいただいています
(有)麻生自動車、麻生不動院、王禅寺、(有)柿生恒産、(株)カジノヤ、川崎麻生ロータリークラブ、川崎白百合ライオンズクラブ、公益社団法人川崎西法人会、川崎百合丘ロータリークラブ、香林寺、琴平神社、新百合ヶ丘エリアマネージメントコンソーシアム、セレサ川崎農業協同組合、高石神社、千代ヶ丘ゴルフクラブ、月讀神社、夏蒐山修廣寺、鳴子踊りチーム輝楽、野村證券(株)、ホテルモリノ新百合丘、三井不動産㈱麻生開発事務所、百合ヶ丘カントリー倶楽部(株)